仏OPLINE PRIZE受賞

第7回を迎えた現代アートの賞、OPLINE PRIZEにテオ・ヤンセンが選ばれました。 copy

アメリカ展示会

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9月17日より、米マサチューセッツ州セイラムにあるピーボディ・エセックス博物館 (PEABODY ESSEX MUSEUM)にて、テオ・ヤンセン展が開催されます。北米初となるこの展示会では4体の新作を含めた作品が展示、また2016年1月3日の会期終了後、同年内にアメリカ国内他4都市にて巡回が予定されています。

ピーボディ・エセックス博物館公式ウェブサイト

展示予定の新作の1つ、ANIMARIS TRUGENTIA VELAの映像をコチラでご覧ください。

(9/29追記)
2016年のアメリカ巡回展示ですが、シカゴ(2月末〜5月1日)、サンフランシスコ(5月25日〜)が現状予定されています。

新作情報

duabus caudis

今年も新作のトライアウトがデン・ハーグ(オランダ)の砂浜で始まりました。作品名はラテン語で”2つの尻尾”を意味する「Duabus Caudis」。歩行システムに加え、先端には砂の抵抗を抑え安定性を高めるための滑走版(スキー)を装着。また、両サイドには名前の由来である上下に動く尻尾を備えたことで、直進歩行のみ可能であった過去の作品と異なり、進行方向を変える事が出来るようになりました。さらに、パラシュートを連想させる後方の羽が大きな特徴となっています。この羽によって、

(1) 後方からの風を推進力に転換可能

(2) 羽を上部に装着した過去作品に比べ、風に飛ばされにくく、安定した歩行が可能

とさらなる進化を果たしています。

秋まで行われる砂浜でのトライアウトを含め、改良を重ねた後、来年以降展示会での出品予定となっています。 コチラでビデオをご覧下さい!

長崎展示会開幕

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10月9日長崎県美術館にてテオ・ヤンセン特別展が開幕。オランダ総領事、長崎県副知事の参加の下、オープニング・セレモニーが執り行われました。

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本展示会の目玉、新作のPlaudents Vela 2世。400年以上前にオランダから波頭を超えて長崎迄渡来したオランダ人の船乗り達へのオマージュとして特別に制作されたものです。帆船をイメージした大きな帆が特徴。他のストランドビーストと異なり、Plaudents Vela 2世は前進のみ可能、後退することが出来ません。
 
 
 
 
 
 

 

2013 New Strandbeest

2013 New

写真は今年のトライアウトでお披露目となった新作、ANIMARIS PLAUDENS VELA (“はためく帆”)。こちらでビデオもご覧ください。

200万人!テクノポリス@ブエノスアイレス

7月6日から開催されていたブエノスアイレスのテクノポリスが無事終了。地球の裏側にあるアルゼンチンでは7月は真冬。寒い中多くの方にご来場いただき、3ヶ月に渡る開催中、入場者数合計は何と200万人!ストランドビーストも大人気で、連日多くの人に囲まれました。

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2月のメルボルンの展示会終了後、長旅(メルボルン→ロッテルダム→ブエノスアイレス)を経て、ビースト達もかなり疲れ気味。そのため、開催に先立ち、ビースト達(とりわけユメラス)の大掛かりなメンテが必要でした。

現地スタッフと打ち合わせ。





南米特産のマテ茶で一休み。





イベントの招聘元、Mil Produccionesの女性2人(写真左がイネス、右がマカレナ)。





奥に見えるのが倉庫。展示終了後、夜間はここでお休み。



夜はライトアップされる会場。デザインが微妙にテオヤンセン機構?


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ストランドビーストは次の開催地、モンテビデオへ。南米の旅はまだ続きます。